動かすモノ、揺るぎないモノ。
歴史が動く時、ヒトが死ぬ。
それも一人、二人なんて数じゃなく夥しい数の命が失われる。
そして歴史を動かす戦の成れの果ては、勝てば官軍負ければ―…である。
革命家たちが国を、歴史を動かして来て今のこの時代がある。
成功した革命家は英雄として後世へ語り継がれ、失敗した革命家は反逆者として歴史に名を残す。
でも、どちらにも『命を懸けて』守りたいモノやヒト、信じた『正義』があったはずだ。
それを戦の勝ち負けだけで正義か悪か決めてしまうなんて悲し過ぎる。
彼らを愚弄したり、犯罪者(反逆者)と罵ってはいけない。
彼らのお陰で今の私たちが平和でこの世に存在していられるのだ、とjoeは思う。
国のため、と散っていった神風と呼ばれた彼らの『国』とは愛する人のいる国。
その愛する人を自分の手で守りたい。
誰かに託すなんてしたくない。
自分が、この手で『守る』んだ。
そこまでの情熱と愛情をもって生きていたかつての同年代と、自分は恥ずかしげもなく向き合えるのか…誇れるくらい、日々を一生懸命生きているだろうか。
かつて『赤いキリスト』と呼ばれた革命家の映画が公開される。
『革命家とは愛と信念がなければ出来ない職業である』
愛と義に生きた智将。
風になった戦士。
神と言い伝えられていく指導者。
何が正義で悪、じゃない。
愛するものを守りたい。その想いが国を、時代を、ヒトを動かすんだろうな。
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